こんにちは、bantyuです。
11月頭頃に円をドルに替えて、指値を入れていたETFが約定していました。
購入したのは、バンガード米国高配当株ETF(VYM)です。
今月は、5株(約450ドル分)買い増しです。
私の買い付けているETFの種類は3種類で、VYMとHDVとSPYDがあり、今回は3種類の中では評価額の低い、VYMを購入です。
当ブログ、現在はFXメインではありますが、リスク分散、そして将来への資産形成としてこのような積立て投資も行っています。
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Contents
投資状況
私は楽天証券を使用しています。
現在の資産状況は以下のとおり。
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【ETF・投資信託】
【iDeCo】
ETFへの投資は2020年の初めくらいから開始しました。
最近の株高で、コロナショックで下がっていたETFのマイナスもだいぶ少なくなりました。
私が所有しているのは下記の米国ETFです。いずれも高配当系のETFになります。
- バンガード米国高配当株ETF(VYM)
- iシェアーズ コア米国高配当株 ETF(HDV)
- SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD)
年齢的にはまだ余裕はあるので、上記のポートフォリオで運用していきます。ほぼ株式です。
年老いたら債権の割合を増やしていく予定です。
ETF以外にもつみたてNISAやiDeCoを活用し、投資信託を毎月積み立てています。
配当金について
2020年12月現在の今年の配当金の状況です。
ETFの価格自体は下がっていますが、配当金が出るので心の安定剤になります。
セミリタイヤに向けて、徐々に積み立てて行こうと思います。
金のなる木に成長させることが出来るか?
2020年の配当金合計:34.14ドル(税引後)
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積立てルール
ETFの積立てルールは模索中ですが、余剰資金があるときに以下のルールで行っていきたいと思います。
- 投資する銘柄は評価額の低いものに集中。
- ただし平均取得額を下回っている銘柄があればそちらを優先させる。
- 当面、毎月5万円を目標とする。(まだ資金不足)
尚、ETFの他には、投資信託を月5万円、iDeCoを月23,000円積立てを行っています。
これらは自動的に積み立てられるので、ETFは手動で買い付けを楽しみたいと思います。
つみたてNISAやiDeCoは非課税口座なので、株式の値上がり利益の享受を受けるため、株式にフルインベストメントがオススメです。
リスク分散には現金を一定量持つか、特定口座で債権を購入したりが良いかと。
特に投資信託の積立てがおすすめで、楽天証券なら楽天カードでの積立てが可能。
そうすることで1%のポイントをゲット出来ます。
楽天カードでのポイントのもらえる上限は、積立額にして月50,000円分までですが、タダで500円分のポイントが毎月手に入ります。
しかもこの500円分のポイントは、投資信託の購入にも当てることが出来ます。
なので私はポイントが入り次第、かかさずスポットでも投資信託を購入しています。
↓私の積立て例(毎月合計50,000円)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド:17,000円
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(つみたてNISA):10,000円
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(つみたてNISA):23,000円
これは、ポイントだけで年利1%上乗せと捉えることが出来、ノーリスクで手に入るわけですからすごいことですよね。
さらに楽天証券でポイントで投資信託を購入すると、楽天市場での買い物も1%ポイントアップになる特典付き。
資産形成には楽天経済圏を使いこなすのがおススメです!
是非、楽天証券と楽天カードを作りましょう↓
それではまた。