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Nintendo SwitchでBluetoothイヤホンを使う方法。煩わしい配線からの解放!

https://bantyu.com

こんにちは、bantyuです。

Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)でBluethoothのイヤホンや、スピーカーを使う方法をご紹介します。

この記事で紹介しているアイテムは日本でだいぶ前に購入したものですが、改めてレビューをしながら見てみましょう。

 

Contents

Bluethoothのアダプタが必要

まず、Nintendo SwitchはBluetoothは搭載していますが、Joy-Con等のコントローラーを接続するための物であり、音声の送受信には対応していません。

そこで、音声を送受信するためのアダプタを用意する必要があります。USB-C端子に接続して使うアダプタです。

各社から色々出ているようですが、一押しデザインのものを見つけましたのでご紹介。

 

コロンバスサークルというゲーム機のパーツやアクセサリーなどを販売している会社から出ている、

(Switch/Switch Lite用)オーディオトランスミッターというアダプターです。

 

同梱物ですが、写真のように、

  • オーディオトランスミッター本体
  • USB-C端子のカバー(持ち運び時に保護するものです。)
  • USB-Aに変換するL字アダプター(スイッチのドックに取り付けるときに使用します。)

 

この製品の何が良いかというと、特筆すべきはそのサイズ感です。

さらに対応コーデックが遅延の少ない「aptX」「aptXLL」も含まれており、体感上の遅延はほとんどありません。

※使用のBluetooth機器が「aptX」「aptXLL」に対応している必要があります。

 

下記で詳しくご紹介します。

 

Switch本体にぴったりサイズで目立ちにくい!

いきなりですが装着時の画像です。

USB-C端子に差し込むだけです。

 

いかがでしょう?かなりスマートに装着できてますね。

他社の物だと結構大きなアダプターもありますが、これならゲームプレイ中も目障りにはなりません。

 

このアダプターの使い方

使用方法を説明します。

とっても簡単なのですが、USB-C端子にアダプターを差し込むと自動的にスイッチ本体で認識されます。

左上のボリュームの表示が「USB」に切り替わります。

 

そして、製品についているAかBのどちらかのボタンを長押しします。

(それぞれ別の機器を登録できます。)

するとLEDが点滅してペアリングモードになるので、接続したい機器のペアリング手順に沿って接続します。

これだけです。簡単ですね!

 

注意点!

これは私だけの環境かどうか分かりませんが、このアダプターを使い、Bluetoothイヤホンを接続した状態で、ゲームプレイ中にアダプターを外すとゲームが強制終了することがありました。

特にポケモンソード&シールドではほぼかならず起こります。他のゲームでは起こらないものもありました。

セーブしていないと悲惨なことになるので注意してください。

 

オススメのイヤホン

私が使っているおすすめのイヤホンもご紹介します。

AVIOTという日本のメーカーが作っている完全ワイレスイヤホンになります。

 

TE-D01dというモデルで値段も手ごろで使いやすいです。

スペックは以下の通り(公式サイトより引用)

基本仕様
ドライバー φ6mmダイナミック
感度 91dB±3db
インピーダンス 16Ω
最大入力 5mW
通話用内蔵マイク cVc8.0ノイズキャンセリング
バッテリー容量 イヤホン片耳50mAh / ケース1800mAh
最大通話時間 約4時間
最大再生時間 約9時間
充電時間 約2時間
充電ポート Micro USB
防水規格 IPX4
Bluetooth仕様
Bluetooth version 5.0
Bluetoothマルチペアリング 3デバイス
対応コーデック AAC,SBC,aptX
対応プロファイル A2DP,HFP,HSP,AVRCP

付属品:MicroUSBケーブル、標準イヤーピース(各サイズ1色1ペア S/M/L)、イヤーウイング、(各サイズ1色1ペア S/M)、収納ポーチ、ユーザーマニュアル、製品保証登録カード

 

 

なぜこれに決めたかというと、レビューがなかなか良かったのと、値段が手ごろ(私が買ったときは15000円程度、今は値下がりしているようです。)、それと低遅延のaptXに対応しているからですね。

実際にゲームをやってみましたがあまり遅延は気にならない程度でした。

動きの激しいアクションゲームやリズムゲーム等では厳しいかもしれませんが。

 

他に気になった点としては完全ワイヤレスホンの宿命なのか、他の機器とBluetoothの周波数帯で電波干渉が起きているのか、たまにブツブツと途切れることはあります。

こればっかりは仕方ないですが、概ね問題なくプレイ出来ます。

 

イヤホンでゲームをしたいけど配線が邪魔でうっとおしいという方で、ある程度予算も限られているという方にはオススメのモデルだと思います。

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